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サイレックスの広報ブログ

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IoT Technology 2015/IoT総合技術展

2015年12月 1日 14:30
製品企画担当
こんにちは。silexブログ テクニカル担当です。

2015年11月18日(水)~ 20日(金)の間、パシフィコ横浜にて開催されました「IoT Technology 2015/IoT総合技術展」のQualcommブースに、当社無線LANモジュールを展示させて頂きました。
「IoT Technology 2015/IoT総合技術展」は、組込み総合技術展(ET2015)と同時開催の展示会でIoTの最新ソリューションを体感できる展示会として今年初めての開催で、Qualcommブースでは、機器相互接続フレームワーク「Alljoyn」をテーマにした、IoTに向けたさまざまな製品を紹介しています。

その中で、silexの出展コーナーでは、SDIO インタフェースの無線LANモジュールの展示と共に、Qualcomm Atheros社製「QCA4004」による、低消費電力型TCP/IPスタック内蔵無線LANモジュール「SX-ULPAN」を使いました、Wi-Fiによるセンサーの遠隔監視デモをご紹介しています。

QCA_1.png
QCA_2.png
デモ構成は下記の通り、マイコン制御で5種のセンサーデータを取得すると同時に、クラウドに送信・蓄積させ、クラウド上に蓄積されたデータをタブレットで遠隔監視すると言うもので、
  MCU: Freescale社 K22F
  クラウド: Kii社
  センサー: 温度・湿度・気圧・照度・人感
を使用しています。

今までは、マイコンで動作する製品を無線化(Wi-Fi化)させることは非常に難しく、サイズや消費電力、インタフェース等のハードウェア的課題から、無線LANドライバやTCP/IPプロトコルスタックと言ったソフトウェアに依る、各種リソース課題を克服しなければなりませんでしたが、今回のSX-ULPANでは20×15mmと超小型で、かつ、低消費電力である上、無線LAN DriverやTCP/IPプロトコルスタックの多くがオフロードされMCUへの負担が軽減されておりますので、マイコンを使った製品のWi-Fi化や今回のデモのような、クラウド連携も実現できるようになります。

IoT_demo.jpg
2020年には全世界で数十億や数百億規模と言われる機器のIoT化が進むと予測されていますが、それには、今までNetworkとは無縁であった機器に対してWi-Fi化・Network化、クラウド連携が重要となって参ります。その際、弊社製品が、センサーのマルチ化や遠隔制御、映像・音声伝送、IP Network上の機器連携と言ったWi-Fi部分で何かお手伝いができればと思います。

みなさんの製品をNetwork化・無線化(Wi-Fi化)してみませんか?

QCA_demo02.png
QCA_demo01.png
製品紹介:SX-ULPAN
http://www.silex.jp/products/module/sxulpan.html

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