主なセキュリティソフトのファイアウォール機能除外設定例

Windows XP(SP1)の標準ファイアウォール

インターネット接続ファイアウォールを無効にしてください。

手順の例:

  1. 「スタート」-「コントロールパネル」-「ネットワーク接続」(もしくは「ネットワークとインターネット接続」-「ネットワーク接続」)で使用しているネットワーク接続(ローカルエリア接続等)を右クリックします。
  2. 「プロパティ」を選択します。
  3. プロパティの表示で「詳細設定」を選択します。
  4. 「インターネット接続ファイアウォール」のチェックが外れているか確認してください。

Windows XP(SP2)の標準ファイアウォール

通常は初期設定時にファイアウォール機能の例外登録を促すウィンドウで「はい」を選択していれば、自動で登録されます。
手動で登録する場合は、以下の手順で行ってください。

手順の例:

≪アプリケーションの例外登録≫

  1. 「スタート」-「コントロールパネル」-「セキュリティセンター」より、『Windowsファイアウォール』を選択してください。
  2. 「例外」タブ上の「プログラムの追加」ボタンを選択してください。
  3. プログラム一覧より"SX Virtual Link(または PRICOM USB Utility)"を選択し、「OK」をクリックします。

≪使用ポートの例外登録≫

  1. 引き続き、「ポートの追加」を選択し、ポート追加画面の『名前』項目に任意の名称を登録します。
  2. 「ポート番号」項目に"19540"を入力します。
  3. 「UDP」のチェックボックスにチェックを入れ、「OK」をクリックすることにより例外登録は完了です。

Windows Vistaの標準ファイアウォール

Windowsファイアウォールを無効にしてください。
通常は初期設定時にファイアウォール機能の例外登録を促すウィンドウで「はい」を選択していれば、自動で登録されます。
手動で登録する場合は、以下の手順で行ってください。

手順の例:

≪アプリケーションの例外登録≫

  1. 「スタート」-「コントロールパネル」-「セキュリティセンター」より、『Windowsファイアウォール』を選択してください。
  2. 「設定の変更」をクリックし、「例外」タブ上の「プログラムの追加」ボタンを選択してください。
    ※途中【ユーザアカウント制御】のウィンドウが起動する場合は、「続行」を選択してください。
  3. プログラム一覧より"SX Virtual Link"を選択し、「OK」をクリックします。

≪使用ポートの例外登録≫

  1. 引き続き、「ポートの追加」を選択し、ポート追加画面の「名前」項目に任意の名称を登録します。
  2. 「ポート番号」項目に"19540"を入力します。
  3. 「UDP」のチェックボックスにチェックを入れ、「OK」をクリックすることにより例外登録は完了です。

Windows 7の標準ファイアウォール

Windowsファイアウォールを無効にしてください。
通常は初期設定時にファイアウォール機能の例外登録を促すウィンドウで「はい」を選択していれば、自動で登録されます。
下記のリンクをクリックすることにより、Windows 7の標準ファイアウォール例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
Windows 7 の標準 ファイアウォール例外設定手順について

Windows Live OneCare

Windows Live OneCareの場合には、対象のアプリケーションの例外登録を行うことにより通信の遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、Windows Live OneCare例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
Windows Live OneCare例外設定手順について

ウイルスバスターのパーソナルファイアウォール

ウイルスバスター2010

手順の例:
ウイルスバスター2010の場合には、「パーソナルファイアウォール」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、ウイルスバスター2010のパーソナルファイアウォール例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
ウイルスバスター2010ファイアウォール例外設定手順について

ウイルスバスター2009

手順の例:
ウイルスバスター2009の場合には、「パーソナルファイアウォール」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、ウイルスバスター2009のパーソナルファイアウォール例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
ウイルスバスター2009ファイアウォール例外設定手順について

ウイルスバスター2008

手順の例:
ウイルスバスター2008の場合には、「パーソナルファイアウォール」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、ウイルスバスター2008のパーソナルファイアウォール例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
ウイルスバスター2008ファイアウォール例外設定手順について

ウイルスバスター2007

手順の例:
ウイルスバスター2007の場合には、「パーソナルファイアウォール」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、ウイルスバスター2007のパーソナルファイアウォール例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
ウイルスバスター2007ファイアウォール例外設定手順について

ウイルスバスター2006

手順の例:
ウイルスバスター2006の場合には、「パーソナルファイアウォール」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、ウイルスバスター2006のパーソナルファイアウォール例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
ウイルスバスター2006ファイアウォール例外設定手順について

ウイルスバスター2005

手順の例:
ウイルスバスター2005の場合には、「パーソナルファイアウォール」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、ウイルスバスター2005のパーソナルファイアウォール例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
ウイルスバスター2005ファイアウォール例外設定手順について

Norton Internet Security

Norton Internet Security 2008

手順の例:
Norton Internet Security 2008の場合には、「ファイアウォール」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、Norton Internet Security 2008のパーソナルファイアウォール例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
Norton Internet Security 2008ファイアウォール例外設定手順について

Norton Internet Security 2007

手順の例:
Norton Internet Security 2007の場合には、「ファイアウォール」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、Norton Internet Security 2007のパーソナルファイアウォール例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
Norton Internet Security 2007ファイアウォール例外設定手順について

Norton Internet Security 2006

手順の例:
Norton Internet Security 2006の場合には、「ファイアウォール」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、Norton Internet Security 2006のパーソナルファイアウォール例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
Norton Internet Security 2006ファイアウォール例外設定手順について

Norton Internet Security 2005

手順の例:
Norton Internet Security 2005の場合には、「ファイアウォール」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、Norton Internet Security 2005のパーソナルファイアウォール例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
Norton Internet Security 2005ファイアウォール例外設定手順について

ウイルスセキュリティの不正進入防止

ウイルスセキュリティZERO

手順の例:
ウイルスセキュリティZEROの場合には、「不正進入防止」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、ウイルスセキュリティZEROの不正進入防止例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
ウイルスセキュリティZERO不正進入防止例外設定手順について

ウイルスセキュリティ2006

手順の例:
ウイルスセキュリティ2006の場合には、「不正進入防止」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、ウイルスセキュリティ2006の不正進入防止例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
ウイルスセキュリティ2006不正進入防止例外設定手順について

ウイルスセキュリティ2005

手順の例:
ウイルスセキュリティ2005の場合には、「不正進入防止」の例外登録を行うことにより対象のアプリケーション/通信パケットの遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、ウイルスセキュリティ2005の不正進入防止例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
ウイルスセキュリティ2005不正進入防止例外設定手順について

マカフィー

インターネットセキュリティスイート2007

手順の例:
インターネットセキュリティスイート2007の場合には、対象のアプリケーションの例外登録を行うことにより通信の遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、インターネットセキュリティスイート2007例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
マカフィー・インターネットセキュリティスイート2007例外設定手順について

パーソナルファイアウォールプラス

手順の例:
パーソナルファイアウォールプラスの場合には、対象のアプリケーションの例外登録を行うことにより通信の遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、パーソナルファイアウォールプラス例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
パーソナルファイアウォールプラス例外設定手順について

ZoneAlarm Internet Security Suite

手順の例:
ZoneAlarm Internet Security Suiteの場合には、接続を行う弊社製品のIPアドレス登録と対象のアプリケーションの例外登録を行うことにより通信の遮断を解除することが可能となります。
下記のリンクをクリックすることにより、ZoneAlarm Internet Security Suite例外登録の手順をご紹介したページへジャンプします。
ZoneAlarm Internet Security Suite例外設定手順について

その他のセキュリティソフトについて

ご使用になられているセキュリティソフトの各メーカへファイアウォールの設定や解除方法をご確認ください。