Wi-Fi 7で通信はどれだけ安定する?
MLOの実力を検証します。
ホワイトペーパー公開:
Wi-Fi 7の中核技術「MLO」徹底解説 (前編)
先日予告していたホワイトペーパー「Wi-Fi 7の技術解説(前編)」を公開しました!
今回のテーマは、Wi-Fi 7の目玉機能として注目されているMLO(マルチリンク・オペレーション)。複数の周波数帯(2.4GHz/5GHz/6GHz)を同時に使うことで、通信速度と安定性を大幅に向上させる技術です。
なぜ今MLOなのか?
産業用途でWi-Fiを活用するには、通信の安定性が欠かせません。
従来のWi-Fiでも対策はされていましたが、Wi-Fi 7ではMLOという新技術が加わり、通信の安定性をさらに向上させることが可能です。

例えばインカムや、決済データ、工場内を移動するAGV、医療・ヘルスケア機器など確実にデータを通信したい機器で活用が期待されます。
MLOの導入により期待される効果:
- 通信速度の向上
- 電波干渉の影響軽減

ホワイトペーパーの内容
今回のホワイトペーパーでは、弊社が実際のWi-Fi 7対応製品を使って検証した結果をもとに、MLOの仕組み、効果的な使い方を解説しています。Wi-Fi親機と子機それぞれの動作や、子機側のメリットについても触れていますので、機器の無線化を検討されている方に是非読んでいただきたい内容になっています。
技術に詳しくない方にもわかりやすく
今回の白書には技術的な内容も含まれますが、図解やわかりやすい表現を多く取り入れて、Wi-Fiに詳しくない方でもMLOのメリットや導入イメージがつかみやすいようにご説明しています。
Wi-Fi 7の導入や、機器の無線化をご検討中の方は是非ご一読ください!
【前編の主な内容】
- 機器メーカーが感じている、Wi-Fiの課題(サイレックス独自調査結果)
- MLOの種類と動作の違い
- MLOあり/なしで期待される効果(周波数切り替え時の動作比較)
【後編(9月公開予定)】
- 組込み無線LANモジュール「SX-PCEBE」と「SX-PCEBE-AP」による測定と結果
- 実運用時の設定ポイントと導入アドバイス
- Wi-Fiモジュール組込み時のポイント
ホワイトペーパーのダウンロードはこちら
今回は組込み無線LANモジュール「SX-PCEBE」「SX-PCEBE-AP」を使用して意図的に通信中に電波干渉を起こし、プリアンブル・パンクチャリングを無効にした場合と有効にした場合で通信速度を比較しています。
「MLO」徹底解説 (後編)はこちら

ライタープロフィール
塩見 麻衣
サイレックスで組込み無線LANモジュールの販売促進を担当しています。
「難しそうな技術をわかりやすく」をモットーに、マニアックなWi-Fiの世界を解説します。
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