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S-300

こちらでは販売終了となりましたS-300の機能・設定方法などを掲載しております。

フロントLED

S-300の前面パネルにあるLEDはそれぞれ以下のような状態を表示します。

LED 内容 状態
Power 電源ONの時 点灯
Data パケット受信時 点滅
Status1 スプールバッファにデータがある時
スプールバッファがフルの時
点灯
点滅
Status2 常に点滅(動作中であることを示します)

LED状態

S-300の状態によってフロントLEDの動きが異なります。
各状態時のLEDの動きは以下のようになります。

期化ならびにセルフテスト項目 POWER DATA STATUS1 STATUS2
ROMテスト 点灯 消灯 消灯 点灯
RAMテストと初期化 点灯 消灯 点灯 消灯
バンクRAMテストと初期化 点灯 点灯 消灯 奇数バンク時:消灯
偶数バンク時:点灯
EEPROM初期化 点灯 点灯 点灯 点灯
ICカードテスト 点灯 点灯 点灯 消灯

ディップスイッチの設定

各スイッチの設定を変更する場合には、S-300の電源を切った状態で本体底面のカバーをはずしてください。
各スイッチの位置と機能は以下の通りです。

本体底面

本体底面

スイッチ一覧

スイッチ一覧

設定方法

IPアドレス設定

S-300でIPの設定を行うには、本体底面にあるロータリースイッチSW2~SW9で設定します。
設定はロータリースイッチを2づつ使用し、16進数で設定します。

ロータリースイッチSW2~SW9設定方法

ロータリースイッチSW2~SW9設定方法

16進数←→10進数変換表

16進数←→10進数変換表

その他の内部設定

S-300でIPアドレス以外の内部設定を行うためには、"telnet"のコマンドを使用してS-300にログインした後に、"set"コマンドを使用し設定を行います。

【例】
Windows:>telnet 192.168.80.10
<JC-CONNECT>
上記のような"<JC-CONNECT>"が表示されればtelnetでのログインは完了です。
"<JC-CONNECT>"のコマンドラインから"set"コマンドを使用して各項目の設定を行ってください。
【例】
<JC-CONNECT>set netmask=255.255.255.0
上記のように"set"コマンドの後に「設定する項目名」=「設定値」の手順でコマンドを入力してください。
setコマンドでの設定が終了し、変更内容をEEPROMに書き込んでtelnetを終了する場合には"QUIT"を入力し設定を書き込んでください。

印刷方法

LPRコマンドでの印刷

lprコマンドを使用して印刷を行う場合には、S-300に指定されたIPアドレスまたはホスト名とS-300の出力先ポート名を指定する必要があります。

S-300 LPRポート一覧

ポート名 機能
lp パラレル直接出力ポート。受信データに何も手を加えずにパラレルポートに渡すポートです。
sp シリアル直接出力ポート。受信データに何も手を加えずにシリアルポートに渡すポートです。
lk 漢字フィルタ経由パラレル出力ポート。受信データに指定された漢字フィルタを通してパラレルポートに渡すポートです。
sk 漢字フィルタ経由シリアル出力ポート。受信データに指定された漢字フィルタを通してシリアルポートに渡すポートです。

UNIXでのlprコマンド例

lpr -ppbox1lp 「ファイル名」
"pbox1lp"はあらかじめポート名"lp"で設定されたプリントキュー名です。

WindowsNTでのlprコマンド例

lpr -S「IPアドレス」 -Plp 「ファイル名」

FTPコマンドでの印刷

FTPコマンドを使用して印刷を行うためには、S-300にFTPコマンドでログインを行い、出力先ポートを指定した後に、「put」コマンドを使用して印刷を行います。

S-300 FTPポート一覧

ポート名 機能
PIO パラレル直接出力ポート。受信データに何も手を加えずにパラレルポートに渡すポートです。
SIO シリアル直接出力ポート。受信データに何も手を加えずにシリアルポートに渡すポートです。
PIO_K 漢字フィルタ経由パラレル出力ポート。受信データに指定された漢字フィルタを通してパラレルポートに渡すポートです。
SIO_K 漢字フィルタ経由シリアル出力ポート。受信データに指定された漢字フィルタを通してシリアルポートに渡すポートです。

FTPでの印刷例

Windows > ftp 192.168.80.10
S-300に指定したIPアドレスを指定します。
ftp > binary
バイナリ-イメージで印刷する場合は"binary"を、アスキーイメージで印刷する場合には"ascii"を指定します。
ftp > cd lp
上記のポート一覧にある出力先のポート名を指定します。
ftp > put 「ファイル名」
実際に印刷を行うデータのファイル名を指定します。

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