本文先頭へ

ネットワーク関連

SX-ND-4350WANの隣接する無線LAN設定の注意点
本製品を無線LANアクセスポイントとして導入いただくときの注意点です。

設置前の準備
本製品を設置する場所の既存の無線LANの電波状態を確認します。(サイトサーベイ)
設置する場所に無線LAN機器がなくても、上下左右の部屋、隣接する建物、モバイルWi-Fiルータ等移動できる無線LAN機器、気象レーダ等の公共利用の電波の影響も考えられます。 既存の無線LANの環境が分かれば、通信の安定性の向上や、適切な設備投資、無線LAN関係の影響によるトラブルや変更を抑えられます。

本製品の配置
製品の置き方や設置場所の影響で、電波が反射し、通信に影響することもあります。
同一空間上で2台以上の本製品を設置する場合、それぞれ約5m離して配置してください。
異なるチャネル設定でも、電波出力していること自体がノイズとなって、無線LAN通信に影響が出る可能性があります。

チャネルの設定
本製品を隣接する部屋等に設置する場合は、チャネルが異なるように設定し、電波干渉が発生しないように設定してください。
例えば、ノイズの少ない5GHz帯でDFSの影響のないチャネルを設定しますと、36ch、40ch、44ch、48ch を利用することになります。

送信強度の設定
本製品を隣接する部屋等に設置する場合は、異なるチャネル設定でも、電波干渉の影響が考えられる場合は、送信強度は初期値100%ですので、電波出力を設定で下げて、電波強度を調整してください。

異なるメーカーの無線LANアクセスポイントが複数ある環境の注意点
ネットワークが異なる複数の無線LANアクセスポイントが同一のSSIDで運用されている環境では、無線LANアクセスポイントが変更される(ローミング)ときに、通信経路の変更がうまくいかず、通信ができなくなる問題があります。(ブラックホール問題)
本製品同士であれば、そういった問題を解消するための仕組みを用意していますので、問題はでませんが、異なるメーカーの無線LANアクセスポイントとの混在はご注意ください。

情報更新日:2015年03月25日