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このページは、トップページの中のWhen it Absolutely Must Connect(AMC)の中のAMC技術が求められる市場です。

AMC技術が求められる市場

サイレックスのワイヤレスソリューションがどのようなシーンで活用されているかといった情報や、AMCのコンセプトを短い動画にまとめています。是非ご覧ください。

動画でも一部紹介されていますが、以下ではAMC技術が必要とされる市場の背景を簡単にご説明しています。

医療機関、医療機器の無線LAN

医療機器に蓄積される情報は、従来USBやRS232Cといった有線ケーブルを通じ特定の場所で収集されていましたが、近年は「ICT」「遠隔医療」といった言葉に代表されるNetwork化の進展で、直接サーバにデータ蓄積したり、リアルタイムに解析したりできるようになっています。テザリングやモバイルルータの普及を機に院内無線LANを積極的に活用するケースも増えており、携帯端末の連携や設置場所の自由度アップ、高い可動性による機器の利便性向上、リアルタイムでの位置情報把握などへの活用が期待されています。
一方で、人命を預かる医療機器・医療機関において、無線LANが原因となってシステム全体の安定性やパフォーマンスを下げるということは決してあってはなりません。サイレックスが掲げるAMCの考え方をベースとした無線LANのAccess PointとStationとの接続性・安定性・連携の強化がまさに不可欠な領域と考えられます。

FA、産業機器の無線LAN

FA業界では近年Open Network化が進んでおり、有線によるEthernet化がトレンドとなっています。しかし、搬送車や工作機内といった有線LANが敷設できない機器・部位・エリアでの通信や遠隔からの監視・メンテナンス(タブレットによる操作)が課題となっており、無線LANが注目され始めています。
一方で、工場内にはカバーするべき無線伝搬範囲が非常に広い上に、工作機械や搬送機が出すノイズと無線が干渉してしまい、一般的に無線LAN環境を構築することが難しいとされています。また、FAのOpen Network通信は低欠損・低遅延を特徴としており、無線LANで代替するには安定性・接続性の向上が不可欠とされています。こうしたFA分野もAMCの考え方に基づいて開発した技術や製品が活躍できるフィールドの一つです。

OA機器の無線LAN

最近では、NotePCやタブレットと言った携帯機器の一般業務用途導入も進み、無線LAN利用は一般的となる中で、Networkを使うことによって仕事場所を選ばないワークスタイルが始まりつつあります。こうした環境では、働く多くの人が不定位置で、また、動きながらの通信を必要とするため、社内全エリアで均一的な接続性と安定性の実現や、運用・管理・トラブルシュートの対応力(対応スピード)が大きな課題となっております。また、BEMSやHEMSという言葉に代表されるエコ観点から、エネルギー監視や環境情報のリアルタイム監視、エアコンや電灯等の機器の連動の為のNetwork化も進んでおります。
ワークスタイルの変化に対応し、ホワイトカラーの生産性をより高く引き上げようと複雑に進化するオフィスのネットワーク環境は、無線が確実に安定的につながることが大前提となっています。ここでもサイレックスのAMCのコンセプトは適用できるものと考えています。

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